浜松町ではたらくヒラ社員の財布

財布を買い換えました。

友達なんかに聞くと「同じ財布を5年使ってる」「7年使ってる」だの、けっこう重宝するものだと言ってます。僕もそれに近いところがあるのですが、みんなそうなのかな。あまり買い換えるものではないのか、財布は。愛着とかも関係するのだろうか。


中学生になって初めて自分で財布らしい財布を買いまして、それがゴルチェだった。いきなりゴルチェかと思うんだけど、当時は、「ゴルチェを買うぞー」なんてなくて買ったものがゴルチェだった。けっこう安かったです。それを6年ぐらい使いましたね。


2年前、財布をなくし半泣きになりながらコムサ(コレクション)の財布に買い換えました。ずっと使っていたのですが、このたび飽きました。コムサのは肌色っぽい財布だったので劣化が目立ち、耐えられなくなりました。


それで今回ポールスミスの少し良いグレードの財布を無理して買ったのですが、明治通りの本店に行って店員さんに色々と聞くと「これは牛のお尻の皮で作られている」と。それで決めました。だって話のネタになるじゃないか。お尻、て。濃い茶色の財布です。あとは財布の中身だな。